当院の歯周病検査
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当院に来院する動物が一番多く罹患している病気が歯周病です。
歯周病はただ単に歯肉の炎症だけでなく、歯を支えている顎の骨(歯槽骨)を溶かす病気です。
当院の石野院長は、一般社団法人 日本ペット歯みがき普及協会
の理事を務め、【1530(イチゴサンマル)運動】(15歳までに30本以上の歯を残そう)という取り組みを行い、10年後には日本のペットの歯周病をゼロにしようという活動をすすめています。
※人間では厚生労働省が推進している【8020(ハチマルニマル)運動】があります。
当院では、常時、歯周病健診を行なっています。
また、当院では歯周病をただ単に治療するだけでなく、歯周病の予防にも力を入れており、
歯周病になりにくいケア、歯周病の見える化にも取り組んでいます。
定期的な歯周病検査を行い、動物の状態に合わせたケア方法をご提案しています。