国際中獣医学院日本校は、中国北京にある国際中獣医学院の日本校として、2016年10月に開校しました。国際中獣医学院中国本校は、アジア伝統獣医学会・アジア中獣医学会の理事会において正式に認可された中獣医学の教育研究機関です。
日本校校長は、当院院長である石野孝が就任しています。
石野院長は、日本における中獣医学（中国伝統獣医学）の第一人者で、日本での中獣医学の専門家を養成し、中獣医学の 普及及び学術研究に貢献し、2017年5月に中獣医界の世界のレジェンドProfessor Qing Lan Wangより国際中獣医学院貢献賞を贈られました。

2004年設立の日本最大のペットマッサージを普及啓蒙および教育する協会です。
石野院長が理事長を務め、国内はもとより、海外からも注目されています。
院長はペットマッサージ普及活動で、定期的に海外でも講演活動をしています。

ペット領域におけるメディカルアロマテラピーの普及啓蒙及び研究に力を入れています。石野院長は、『犬の認知症におけるメディカルアロマテラピーの効果』、『犬毛包虫症及び犬疥癬におけるメディカルアロマテラピーの効果』、『犬の慢性外耳炎に対するメディカルアロマテラピーの効果』、『犬の乾性角結膜炎（ドライアイ）におけるメディカルアロマテラピーの効果』など、数々の学術報告をしています。

ペットエステティック国際協会の特別認定講師として、PEIAのIshino methodを考案し、国内外のペット専門学校やペット関係者に対し教鞭をとっています。