当院では、石野 孝院長と相澤 まな副院長が10年に渡り循環器専門医に師事し、循環器検診を行なっています。
また、定期的に循環器専門医を招いての循環器検診も行なっております(完全予約制)
聴診、胸部レントゲン、心電図、胸部エコーなどにより、より高度な診察が可能となります。
重度の症状で専門的な治療が必要な際には、2次病院を紹介いたします。
また、現在かかりつけの病院で治療中のセカンドオピニオンも歓迎します。
心臓のサイズ・気管の位置・肺の状態 の検査を行います。
エコー検査は超音波を用いて心臓を視覚的にイメージするものです。
この安全かつ簡便な方法によって、心臓の構造や機能に関する情報を得ることができます。
血液中のNT-proBNP濃度を測定する検査です。 BNP(B型ナトリウム利尿ペプチド)は、心不全などで放出されるホルモンで、心臓病が疑われる場合に、心臓バイオマーカーとして使用します。 少しの血液を採取するだけで、動物の身体にほとんど負担がかかりません。 暴れてレントゲン検査や心エコーなどを嫌がる動物にも適した検査です。