東洋医学では、血液検査やレントゲン検査、エコー検査などを行うことはなく、
医師の五感を駆使した【四診】と呼ばれる診断法を用います。
【四診】は望診、聞診、問診、切診があり、医師が動物の動きや状態を観察したり、
動物の体や排泄物のにおいをを嗅ぎ、脈や腹を触り、飼い主に動物の様子をうかがうなどを行います。
西洋医学の血液検査、レントゲン検査、エコー検査などで異常が出なくても、東洋医学健診では未病を見つけ
けることが可能です。
定期的な東洋医学健診を受診して、未病を早期発見して健康寿命を延ばしましょう。(要予約)